『アナログゲーム』って言葉を聞いた事がありますか?非電源系ゲームとも言うようですが、要は電気が無くても遊べるゲームの総称です。
今回は私が最近はまっている『アナログゲーム』についてご紹介します!
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アナログゲームのココが魅力!
私が初めて知ったアナログゲームは『人狼』でした。一時期はテレビ番組や映画にもなっていましたし、知っている人も多いかもしれませんね。そんな『人狼』も含めて、アナログゲームには魅力がいっぱいです!ゲームというと子供の遊びみたいなイメージがあるかもしれませんが、大人だからこその楽しみ方もできますよ!
魅力1.大人ならではの駆け引きが楽しめる。
人狼に限らず、多くのアナログゲームは他のプレイヤーとコミュニケーションを取りながらの駆け引きがあります。『カタン』というゲームは他のプレイヤーと手札の交換を交渉できますし、『モダンアート』というゲームでは自分の手札をいくらで買い取ってもらえるか?相手の手札をいくらまで安く値切れるか?といった要素がゲームを進める上で不可欠です。私の好きなブラフ系ゲーム(人狼など)は名前の通り、選ばれたプレイヤー(人狼でいう狼)がいかに他のプレイヤー(人狼でいう村人)を騙し通せるか?が醍醐味です。
子供の時に遊んだゲームって結局運が全てだったり、目先の利益優先で動く事が多かったなーと思います。私だけかもしれませんが(笑)
大人になった今だからこそ駆け引き込みで楽しめると思いますよ!
魅力2.アートワークが素晴らしい
アナログゲームの多くは海外で発案・製作されたものです。特にドイツは有名なゲームデザイナーを多く輩出しています。先ほど名前を出した『カタン』もドイツで生まれた世界的に有名なゲームです。海外発祥のゲームには日本には無いゲーム性、また芸術性があります。

いつもは嫌な生き物達だけど、愛嬌たっぷりです。

なかなか日本のゲームで見かけないタッチの絵ですよね。

絵だけでもワクワクしてきますよね!集めるだけでも楽しめそうです。もちろん、ゲームの内容も素晴らしいものが多いです。ゲーム性に関してはまた後日記事にしていこうかと思います。
そうそう、もちろん日本にも世界的に有名なデザイナーさんは居ます。もちろんゲーム性も負けていませんよ。
魅力3.年齢も性別も国籍すら越えて仲良くなれる。
アナログゲームのほとんどは対象年齢が8歳~や10歳~と比較的低く、小学生ぐらいから遊べます。つまり親子で遊ぶ事も可能なんですよね。もちろん世界各国でその国の言葉に翻訳されて販売されているので、基本的なルールさえ覚えれば国境を越えて遊ぶ事も可能なんです。
友人から聞いた話だと、所属する企業の外国語研修の先生がカタンやディクシットを知っていたりしたそうです。もちろん先生は外国から来られた方ですよ。また、スマホのアプリでもカルカソンヌやカタンも有り、ルールさえ把握していれば言語依存せずに世界中の人と遊ぶ事ができます。
『カタン』や『カルカソンヌ』ぐらい有名なゲームは世界大会が開かれているほどです。
という事で是非一度は体験して欲しいです
以上、私が思うアナログゲームの魅力について書いてみました。
私自身、月に一度は友達とその友人を集めてアナログゲーム会を開いています。年齢層は20代~30代で性別も半々ぐらいです。初対面同士でも一度ゲームを始めると終わったときには不思議と仲良くなっているんですよね。
こういった魅力が詰まっているアナログゲーム、ぜひ一度は遊んでみてください。
最後に初めてアナログゲームを遊ぶ人にオススメのゲームを紹介しておきます。ルールが簡単かつ、短時間でプレイでき、値段もお手ごろの物ばかりです。まずはここから体験してみてはどうでしょうか?
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購入は駿河屋さんがオススメ!私もよく利用させてもらってます!
